本文へ移動

保育の特色

保育の特色

本園では、キリスト教行事を行っています。
この日は、子ども達と礼拝を守り、年齢に応じたプログラムを工夫しています。
幼児が主体的に楽しく活動できるように、日頃の生活をふくらませる体験として組み入れています。

イースター(復活祭)

今からおよそ2000年前、イエス様は33年の生涯を貧しい人、病める人、悲しむ人と共に過ごされました。十字架上の死の前に、イエス様は「必ず、罪びとの手に渡され、十字架につけられ、三日目に復活する」と約束され、その通りに復活されました。イエス様の復活を卵になぞらえてお祝いします。

子どもの日・花の日

1856年、アメリカのマサチューセッツ州のある教会で、子どもたちが神さまに守られて育っていることに感謝したのが始まりです。その後、花を飾って礼拝を守ってから、花の日とも言われるようになりました。日本では花を持ち寄り、自然とともに創造主なる神をたたえ、子どもを中心にした礼拝を守ります。礼拝の後、花をもっていろいろな人を訪ね、喜びを分かち合います。

収穫感謝祭

古くは、ユダヤ教で穀物・オリーブ・ぶどうなどの収穫を祝う祭りとして守られていました。アメリカでは、最初に大陸に渡った清教徒の習慣に従い、11月第4木曜日に収穫感謝祭を守るようになりました。日本では、アメリカの風習を受け継いでいます。この日には子どもたちは、野菜や果物を持ち寄り、礼拝を守り、料理などをして感謝の日として祝います。

クリスマス

イエス・キリストの降誕祭です。12月25日に祝った最古の記録は、紀元336年に見出されます。
 聖書には、イエス様はユダヤのベツレヘムという町の家畜小屋でお生まれになったと書かれています。そこで、最初にイエス様の誕生を祝ったのは、母マリアと父ヨセフ、貧しい羊飼いと東方の博士と家畜たちでした。この日、降誕劇をして、みんなでお祝いをします。
TOPへ戻る