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園の環境

いつも笑顔でいられる保育園を目指して
子どもたちの笑顔と成長が私たちの元気の源です。
子どもたちが自分らしく素直な気持ちでのびのびとすごし、健康ですくすく育つ。
そのために私たちは、日々わくわくする環境づくりに力を尽くします。

キリスト教保育

     子どもが、神によって創造された存在として、神の恵みのもとで育てられ、イエス・キリストを通して示される神の愛に気づかされ、今の時を、喜びをもって生きる者とされ、そのことによって生涯にわたる生き方の基礎を培い、共に生きる平和な社会と世界をつくる自律的な人間として育つために、保育者が、イエス・キリストとの交わりに支えられて共に行う意図的、継続的、反省的な努力であり、働きである。

キリスト教保育にはこのような思いを込められています。
子どもが自分自身を大切な存在として受け入れられていると感じ、自分自身の存在を喜べるよう、そして日々の感謝の気持ちを育みます。

自然あふれる環境

    広々とした園庭・畑・草すべりが出来る山、園の周辺では、草花遊びや虫取りを楽しむことができ、自然に恵まれた環境のなかで子どもたちは生き生きと過ごしています。
自然とのふれあいを通して、感性を豊かにし、生きる力を育む保育園です。

保育内容

創造する生活
子どもは、遊ぶことによって育ちます。よりよい環境の中でたくさんの友だちと交わり、自分で考え自分で発見し、自分で工夫し行動する生活を大切にし、そこから新しいものを創造する力が育つように願っています。

くつろぎのある生活
くつろいだ暖かい雰囲気の中で保育できるようにし、活動と休憩のバランスを充分に配慮して保育にあたります。のびのびと生活できるように願っています。

きまりのある生活
たくさんの子どもたちが一緒に楽しく生活するためには、いろいろな約束が必要です。まず、健康であるためには、基本的な生活習慣を身につけることです。順番を待つことなど、繰り返し決まりを守っていくことにより、次第に多数の子どもたちが、共同して生活していくことの必要性と楽しさがわかっていくようになります。こうした中で、子ども同士の交わりが生まれ、友だちを大切にする心が育つように願っています。

個性を生かす生活
子どもは、日々成長していきます。その成長は、一人ひとり違っています。また、その子どもをとりまく人や、環境の中で個性が育っています。
上から与えるのではなく、引き出す保育の中で個人差を認め、個性を伸ばしながら友だちと協調して、より楽しい希望に満ちた集団生活をおくれるように配慮します。目先の事にとらわれずに、明日に向かって、共に一歩一歩前進する保育でありたいと願っています。
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